2011年06月09日

頭皮の脂を取れば髪が育つ・・・のウソ

さて!

梅雨に入り、もうそこに夏がきています。晴れ


夏が近くなると毎年
頭皮がスッキリ!

そんなシャンプーやトニックのCMが多く目立つようになります。

んん〜
でも最近は冬でも "海猿” の主演俳優がやってるCMはよく見るな

サ◯セスですね


でも みなさん
気をつけてくださいね

フケとカユミを取る・・・というこうしたシャンプーやトニックは
使わないで欲しいのです。

というかよいことはひとつもなし(という商品)


理由はたくさんありますが
大きな理由は次のふたつ


1 皮膚の感染症になりやすくなること

2 皮脂がさらに過剰に分泌されるようになること


確かに使うとスッキリして気持ちがいいんですよね
この爽快感は〈アルコール成分〉と〈メントール〉です。

これらは確かに殺菌効果もありますので一時的にはカユミも収まるでしょう。
でも、頭皮を乾燥させるので感染症になりやすくなります。
またひんやりさせるのは頭皮の血行を悪くさせるので育毛にもよくありません。

メントールやトウガラシチンキは血行促進効果もありますが、たいした効果では
ありません。

じつは
頭皮だけでなく体中の汗や皮脂は体を守る目的で分泌されます。
主な役割は体温管理と感染症予防です。


必要と思うから頭皮も皮脂が分泌されるのに、それを洗浄力の強いシャンプーや
アルコール成分で強引に取れば、体はもっと多く分泌する、つまり皮脂分泌はさ
らに高まります。


ですから夏のこれから・・・
お気をつけくださいね


この記事の続きを読みたい方はコチラへどうぞ
ラベル:薄毛 抜け毛
posted by masmai at 17:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっと更新が・・・

ブログの更新がやっと行えました。


今後はドンドン更新をしていきます。
あまりにも長い期間
休みすぎでした


お客様から 『最近まったくブログの更新がないけど
                 どうしたのですか?』

そういわれて

『あっ そういえばそうだ!』
と気づいたのですから、まったく間抜けな話です。

それにこれがいちばん大きな理由で

ログインができなかった〜〜 ふらふら

でもでも
こうしてログインが叶ったので
もう大丈夫 

 
posted by masmai at 16:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

悩みの根源について考える

おはようございます!


若いのに髪がとても抜けることで多くの方が悩んでいます。
さて、そこで今回は
“悩み”をテーマに考えてみたいと思います。

今日テーマは
「髪が生えてきたら、あなたは幸せになれるのでしょうか?」

そんなテーマです。



私が思うには
髪で悩んでいる方は、幸せな人だな〜って思います。

だって
今日食べるものが無いとか、貯金も使い果たして財布に100円しか残ってないとか・・・
そんなことは無いわけでしょ?
住むこと、食べること、寝ることなどが与えられていることを当たり前のように
思っているでしょうけど、それさえも満たせない人は世の中にたくさんいます。

そういう人は、たとえ自分の髪が抜け始めたとしても、そんなことはまったく気にしないでしょう!
そんなことより、今日はどのようにして空腹を満たそうか・・とか
どうやって仕事を探そうか・・・
の方が、その人にとって重要で、髪の毛のことなんか二の次ですから


結婚している人の中に次の2種類の人間がいます。
○結婚っていいな、結婚してよかったな
○結婚なんてしなければよかった、結婚って最悪

また同じように独身の中にも2種類の人間がいます。
○独身でいてよかった。 幸せだな〜
○独身って寂しい。 私はなんて不幸なんだろう


これは結論は簡単なことで
結婚してよかった・・・
結婚して幸せだと感じられる人は、結婚しなくても、つまり独身でいても幸せだと
思える人であって、結婚なんて最悪だって思う人は、独身でいても寂しく思い、
不幸だって感じる人のわけです。

つまり
ここで大切なのは結婚という形が重要なのではなく、そこに入る人によって結果が
変わるということになります。


そこでもう一度本題に戻りますが、
結果から言えば、髪の毛が抜けることで自分が不幸だと思う人は、たとえ髪が生えて
きたとしても決して幸せになることはできません。

という前に、髪が生えてくるという結果になりにくいと思います。

なぜなら、こういう方の多くの場合
自分で自分の心を攻撃しているからです。

他人から傷を受けているのであれば、逃げることができますが、自分から逃げる
ことはできません。

長くなりそうですので、明日続きを書かせていただきます。

posted by masmai at 08:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

女性でも男性型脱毛症?

おはようございます!


秋らしい よいお天気ですね
この空気、お日様が冬に収穫できる実りを作るわけです

ん〜 自然って素晴らしい!



昨日、若い女性からお電話が入り
抜け毛の毛髪相談です


メールや電話でくる悩みの相談事を、ブログに書くなんてプライバシーの侵害
じゃないのか!

そんなふうに思われる方もいると思いますが、私は多くの方に共通する内容は、
ここで書くことで、その方々にとってよいヒントになると思うからブログに
書くのであって、他に他意はありません。

こんな内容です

「前頭部の髪が抜け始めてしまい、男性型脱毛症ということなのですが、また
生えてくるのでしょうか?」


この【男性型脱毛症】という言葉
実にいい加減な言葉で、ハゲる人のほとんどが男性だった頃の言葉であって、
女性はハゲない・・ということが前提であったように思います。

ハゲや抜け毛に“女性型”も“男性型”もありません。
髪が抜ける要因として“女性特有”“男性特有”ということはありますが、
抜け方や抜ける場所、進行の形などなど・・・
そういったものに“女性型”も“男性型”もないのです。

ですが、いまの時代
私たちを取り囲む環境は大きく変わり、女性でも髪が抜けてしまう条件は整っています。

血液が冷たくなり(低体温症)
血液のめぐりが悪くなり(血行障害)
栄養も偏り(栄養障害)
多くの化学合成物質を摂り続け(薬害)
ストレスの大きな環境(脂漏性 神経性)

その結果として、健全な毛根を維持することができないでいます。

“根”が貧弱であれば、良い作物、良い花はつかないことは当然で、髪は細くなり、
ボリュームも無くなり、細いまま抜けていくようになり、頭皮が透けて見えるよう
になってしまうのですね


「これ以上抜けないようにするには、そちらで販売しているシャンプーなどを使えば
よいのですか?」


そうじゃないんだよな〜 (?_?)
なにかを使えば抜け毛が止まると思うこと自体間違っています。

もちろん質の良いシャンプーを使うことは重要ですが、それが最優先ではないのです。

しっかりとした診断を受けて、自分の髪が抜けてしまう原因を理解した上で正しい対処法を行っていくこと。

男性型であれ、女性型であれ
この方法しか、抜け毛を良い方向へもっていく方法は無いと思います。


い〜髪 . com
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posted by masmai at 10:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

育毛剤の弊害

おはようございます!


先ほど、今日ご予約いただいたお客様がお見えになり、施術をしながらお話し
させていただきました。

先月、はじめてお越しになり
今回で2回目なのですが、

抜け毛の程度はそれほどひどくなく、本人が気にするほどではないのだと思いますが、
以前と比べて全体的に薄くなったように感じ、額も広くなってきているのだそうです。

彼と話をしていて、あることに気づきました。
多くの方が同じように考えているのだろか・・・


まず ひとつめ

「先生に市販の育毛剤を止めるように言われて、その日から付けるのを止めたのですが、
それから抜け毛が多くなったように感じるのですが・・・」


多くの方の場合、抜け毛は慢性症状です。
長い時間をかけて、抜け毛要因が蓄積されて、それが許容範囲を超えた時、
はじめて髪が抜けるようになり、自分で気づきます。

それに対して急性の抜け毛というのは、ステロイド剤や抗がん剤による急激な薬害によるもの、
またはかなり強い精神的打撃による場合円形脱毛や、全頭脱毛、全身脱毛につながる場合があ
ります。

この場合は、数週間、少なくとも3ヶ月後までに発症します。

ですから彼が言うように、これまで使っていた育毛剤を止めたからといって、
1ヶ月で抜け毛が多くなることも、少なくなることもありません。


次は半身浴についてdすが

私は彼に先月、なるべく半身浴をするように伝えました。

すると今回来て彼が言うには・・・

「湯の温度を低くして半身浴をしようと思うのですが、入っていられないんです」


この原因は、彼が体にもつ“冷え”のためです。
自覚はないのですが、下半身が冷えすぎているために、38度程度の温度の湯にさえ
長い時間入っていることが困難なのです。

多分、くるぶしから先の足の温度は28〜29度程度と推測します。
この温度の足を38度に入れたら、20分の半身浴は困難かもしれませんね。


しかし、この“冷え”を解消していくことが彼にとって非常に大切なことなのですね

冷えは血行を阻害し、毛細血管への血液の運びを悪くさせます。

はじめは5分からでも、そして五本指靴下を履いて
下半身の冷えを取る努力をはじめていくことが、彼には必要であり、また同じように、
そのことを必要とする方も多く存在しているものと思われます。

posted by masmai at 12:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

昨日の続き 〜低体温の原因〜

おはようございます!


今朝の冷え込みは今年いちばんかもしれないですね
今年もまた寒くなるのかと思うと楽しみです〜


これを読んでいる方にも、自分は低体温だと自覚している方も多いのではないでしょうか?


自分の体重や血圧などを気にするヒトは多いけど、体温はまったく知らない・・・
ほとんどではないですか?

風邪をひいた時、要するに少し熱があるときしか体温って測らないから、
自分の普通の時の体温はまったく知らないわけです。


で、私のところへきた時に計測してもらうと

「え〜 私の体温って普段こんなに低いの?」

なんてことになるわけですね


皆さん 普段から体温を計測しましょうね!


体温は交感神経と副交感神経が交互にバランスよく働くことで、1日のうちで
約1度くらい上下します。
昼間の3時〜5時くらいがいちばん高くなり、夜の3時〜5時くらいがいちばん低く
なるわけですが、体温が上昇しづらいはこの交感神経と副交感神経のバランスが崩れ
ているといっていいでしょう。

交感神経の緊張が高まったまま就寝してしまうことが習慣になっている方、
※そのような行動は10月31日のブログに書いてあります)

そういう方の交感神経は緊張が高まりすぎて “擦り切れ状態”になってしまって
いるわけです。

その結果
体温を上げなくてはいけない昼間においても、体温を上げることができない


そんな生活を続けているとイライラもしてきますし、ものすごいストレスですから
心身のさまざまな場所に支障をきたすことになります。

でも、そのストレスの大元の原因は自分の生活にあるということに気付けなければ
いつまで経っても上司や同僚のせいで私のストレスがあると思ってしまいます。

そういうことに気付いて欲しいんだよね


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posted by masmai at 09:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

低体温症の原因

おはようございます!


もう11月ですね〜〜 早い早い・・・
すぐに街はクリスマスとなってしまいますね


11月というと、まだ“秋”という感じですけども
片足はすでに“冬”に突っ込んでいるように思いますよね


私の住む前橋は、3〜40%程度木々が色づいています。
前橋はケヤキが市の樹木になっていて、駅前通りなどに並木があるのですが、
きれいに色がつき始めていますね


そろそろ寒さが苦手な方は、
「あ〜 嫌いな冬がきちゃうな〜」
なんて思っているのではないでしょうか?

私は冬は嫌いではありません。
夏も苦手ではありません。
冬も夏も、ほぼ同じ服装でいられます。
お店に訪れる方はご存知かと思いますが、駅まで送迎に行く時でも、私は“半袖”です。

普段は冬でも半袖です。
これは、なぜかといいますと
下半身を温めているからなのです。
そうしていると体全体が温かいので、半袖でいられるのです。


私が行っている「脱毛要因分析」の結果だけを見ても、低体温の方はすごく多いです。
特に女性はほぼ全員が低体温と考えてもよいでしょう。
低体温の定義ですが、私は生活体温(夕食前の体温)が35度台であれば低体温である
と考えています。

ひどい方ですと33度台の方もおります。
低血圧と合わせて、これらは体質とかの問題ではなく、ほぼ生活習慣の問題と
私は思います。


そのように書くと、
「私は小さい頃から低血圧で、親も同じで遺伝なので仕方ない」
そのような苦情を頂戴するかもしれませんが、

でもきちんと対処を行うと、低体温も低血圧も改善するのですから体質の問題ではないでしょう!


特に女性の場合、低体温でいちばん影響の出るのは婦人科系統で、
若い時は生理不順や生理痛に苦しみますし、結婚すれば今度は不妊などに苦しむことに
なり、例え出産できたとしても、生まれた子供がアトピーや小児ぜんそくなどのアレル
ギーに苦しむようになるなど・・・

若い時にしっかりと対処しておかなければなりません。


また、この続きは明日にさせてください。


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posted by masmai at 06:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

交感神経の緊張を和らげるには

おはようございます!


昨日 交感神経の緊張が緩まないことで体にいろんな弊害が出て、髪が抜けてしまう
ことも、その要因が影響するのだ・・・と書きました。


今日は、その続きです。



元々自律神経は、昼間は交感神経が優位に働き、夕方から夜、朝にかけては副交感神経
が優位に働くように作られています。

言い換えれば交感神経は能動的
副交感神経は受動的な作用といえると思います。

というのも、他の動物同様、野に暮らしていた人間が餌をとるために働く神経が交感神経の
元々に役割だからです。

その代わりに寝て体や神経を休ませるために、夜には副交感神経が働き、体のメンテナン
スを行います。

この役割は何年経とうが人がヒトでいる限り変わることはありません。

電気が発見されて夜も灯りがあり、暗くなっても起きて遊んだり仕事をしている人間が
勝手にその役割を無視しているだけのことなのですね


ですから
究極な言い方をすれば、お日様と共に起きて、お日様と共に寝られればいちばんよいでしょう!

しかし、現代において誰もそんな生活を送ることはできません。
ですので、“出来るだけ・・・”ということになります。

夜8時に寝て3時4時に起きても一向に構いません。
もし受験勉強するなら、2時まで勉強するよりこの方がずっと良いです。


それから、夜遅い時間に興奮して交感神経を緊張させるような行為は避けるべきです。

○スポーツジムへ通う
○アルコールをたくさん飲む
○カラオケをする
○ロックなどの音楽を聴く
○興奮するテレビゲームを行う
○ホラー映画などを観る

もっとたくさんあるでしょう!
特にスポーツは多くの方が勘違いしています。
夜は軽いストレッチ程度に控えて、ダンスやロードワークなどの運動はするべきでは
ありません。

現代は非常に交感神経が緊張しやすい傾向にあり、たとえ今髪が抜けていなくとも
それ以外の体に出る兆候が出ている可能性が高いです。


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posted by masmai at 09:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

自律神経失調症と髪の関係

おはようございます!


髪の毛と自律神経は非常に関連が深く、ほとんどの場合
交感神経の緊張が高すぎる生活を送ることで、抜け毛が始まるようです。



今朝は、自律神経について書いてみようと思います。


神経には運動神経と自律神経があり、簡単にいえば自分の意識で動かすことの
できる神経を運動神経といい、自分の意識で動かすことのできない神経を自律
神経といいます。


運動神経はおいといて・・・

自律神経は【交感神経】と【副交感神経】とあり、この2つがバランスよく機能して
いれば非常に快適で、健康な生活を送ることができるのですが・・・

なかなか現代社会は、このバランスが図りにくいといえます。

このバランスが取れているという状態は、【交感神経】が働く時間帯に【交感神経】
が機能し、同時に【副交感神経】が休み、【副交感神経】が働く時間帯には
【副交感神経】が機能し、【交感神経】が休んでいるということなのです。

分かりやすく言えば遊具のシーソーのようなものだと思ってください。

体重の同じような子供(交感神経クンと副交感神経クンです)が二人でゆっくりと
”ギッタン〜 バッコン〜”とこいでいる状態が
よい状態なのです。


バランスが悪い状態というのは、【交感神経クン】がデブで【副交感神経クン】
が痩せていて、【交感神経クン】の方にばかり偏ってしまって、たまに【副交感神経クン】
が頑張ってみても、すぐに【交感神経クン】の方が勝ってしまうような状態です。


体内でこのような状態、要するに【交感神経の緊張が勝る】状態が続くと、消化器系統が
不調を起こしたり、不眠症になったり、イライラしたり・・・ようするに自律神経失調
気味の症状に悩むことになるのです。

当然 血行も悪くなり毛細血管に血液が送られなくなるなど、また代謝が滞り、
老廃物の排泄などに支障をきたすようになるので、髪の毛の生育環境は非常に悪くなり、
髪は細くなり、やがて抜けるようになってきます。


ですので、私が皆さんにお送りするテキスト「髪が抜ける前に体に現れる兆候」
にも書いているのですが、

○スタミナが切れる(疲れやすくなる)
○視神経疲労や眼精疲労
○手足の冷え、生理不順
○肩こり、偏頭痛

などが体に出てくるようになります。


どうしたらこのような状態を回避できるのか?
長くなりましたので、明日書いてみようと思います。

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posted by masmai at 08:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

抜き毛癖 〜トリコチロマニア〜

昨日10代の方から次のようなご相談がありました。

「自分の髪を抜くクセがあり、抜いた部分の髪は生えてこないのでしょうか?」


この相談を受けて、10年ほど前にあったことを思い出しました。


当時、30代の小さなお子さんをお持ちのママさんが
私のところに【多発性円形脱毛】の回復のために通われておりました。


医薬品も使ってないということで、3ヶ月〜6ヶ月で完治するでしょう・・と月イチの施術を行って
いたのですが、ある日、その方のご主人から連絡があり、話しがしたいということで、ご来店いただ
きました。


その時の会話の内容です。

「妻の状況はどうですか?」

「まだ新しい部分が抜け始めていたりするので先は見通せないですが、家庭においても
なるべく安らげるようにしてあげてください」


「治りそうですか?」

「たぶん初めての子育ての不安から始まった円形脱毛症と思いますので、精神的に
落ち着けば大丈夫と思います」


「いつまで経っても治らないと思いますよ」

「えっ どうしてですか?」

「妻は本を読んだり、テレビを見ながら自分の髪を引き抜いています。
それを注意しても自分で髪を引き抜いているという自覚がまったくありませんので、
どうしようもありません」



精神的なショックや薬害などで発生する円形脱毛症と思っていたのですが、じつは
【トリコチロマニア】だったわけです。


【トリコチロマニア】とは抜き毛癖を言いますが、なんらかの精神的なショックによって
深層心理にインプットされた潜在意識が呼び起こされ、無意識に自分の髪の毛を引き抜く
行動を言います。

髪の毛を自分で引き抜けば当然痛みを伴うのですが、いつしかその痛みが快感になり、
引き抜くことで、その人が持つ潜在的な恐怖感や不安感が癒されることにつながってきます。

たんに髪の毛と毛根だけが生き抜かれるのであれば、再度髪は生えてきますが、
一緒に【毛根鞘】まで引き抜いてしまうと、二度と髪は生えてきません。

【トリコチロマニア】は一種の心身症ですので、私どもの手には負えないことになります。


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posted by masmai at 09:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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